アトラス山本晃康プロデューサーの『ユニコーンオーバーロード』の情熱的な開発秘話

IGN Japanさんが『ユニコーンオーバーロード』の山本晃康プロデューサーを迎えてのインタビューにて、
山本晃康プロデューサーがこの期待の新作の魅力を語られています。

【開発に至る背景】

アトラス×ヴァニラウェアの完全新規IPとして4作目の『ユニコーンオーバーロード』について、
このインタビューで株式会社アトラスの山本晃康プロデューサーは、
1990年代の「世界を俯瞰でとらえていたシミュレーションRPG」が本当に大好きであることをアツく語られました。

しかし、今はシミュレーションRPGで発売されるのがごく限られたタイトルになってしまった。
SRPG新しいの欲しいなって思っても一生でないのなら、
バニラウェアさんとアトラスがやらないといけないという使命感もあり、
「僕たちが遊びたいゲームを作ろう」ということになったそうです。

【今までのSRPGと違う部分】
・フィールドを神の描写からとらえる魅力
・育成要素
に加えて広大な街を自由に探索していくRPGの魅力を加えたのが
今作のほかのSRPGにない魅力だそうです。

【ゲームシステム】
敵が押さえてる拠点を攻略すると自分の国の拠点になるというシステムで
登場人物自体は100人以上いて、その中で仲間にできるのが60人以上とのこと。

それぞれの種族は強みと弱みが同居している。
例えば「盗賊」は素早いけど走行は弱いというふうに。

【キャラクター】
90年代のSRPGでは、キャラクターが死ぬと生き返れかったというロストの思い出がある。
今作においてはその仕組ではなくて、お気に入りのキャラクターともに長く冒険できるようです。

仲間になれる60人以上のキャラクターとどうすれば全員と仲間になれるのかというと、
メインクエストとサブクエストがあって、サブクエストもまんべんなく遊んでいれば全員と出会えるとのことです。

【オマケ的なゲーム】
90年代のゲームでオマケみたいな感じで搭載されていた遊びも搭載していて、
例えば、「採掘」がそれにあたり、あの当時好きだったものを具現化しているそうです。

【伝えたいこと】
ディレクターの野間さんがキャラクターデザインもしていて、
彼が魅かれた90年代の中世ファンタジー、ゲームだったりサブカルチャーだったり含めて
あの当時好きだったものを具現化している。
これこそが僕たちが遊びたいとなっています。
完全新規IPなので皆さんのご支援が必要なんです。と山本晃康プロデューサーが
楽しそうに語られています♪

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情報ソース
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ヴァニラウェアによる新生SRPG『ユニコーンオーバーロード』クリエイターインタビュー

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『ユニコーンオーバーロード』のデータ
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ゲームタイトル:ユニコーンオーバーロード
ジャンル:シミュレーションRPG
メーカー名:アトラス
開発:ヴァニラウェア
発売日:2024年3月8日

【通常版】
希望小売価格
パッケージ版:8,778円(税込)
ダウンロード版:8,778円(税込)

【限定版】
希望小売価格
パッケージ版:17,578円(税込)
ダウンロード版:17,578円(税込)
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